【図あり体験談】失敗しない妊娠線の保湿ケア!ぬり方・オイルの選び方

妊娠線、できれば1つもつくりたくない!

と思いますよね。

私も産前、妊娠線0を目指して妊娠4ヶ月からケアを始めましたが思わぬ落とし穴が・・・

 

私の反省を踏まえて、妊娠線ケアのポイントをまとめます。

 

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妊娠線を防ぐには。保湿ケアの盲点。

妊娠線を防ぐためのケアとして

  • 急に太らない
  • 保湿する
  • ガードルをつける

などが基本と言われています。

(参考:プレママタウン

 

私は妊娠4ヶ月からお腹周りの保湿ケアを始めていました。

 

自分ではそれなりにやっていたつもりで臨月までは妊娠線0でこられていたのですが出産直前に妊娠線ができてしまいました。

 

 

できた場所は、オイルをぬり漏れていたところ。

 

 

ぬったつもりでも、できていない部分。

まさかそこまで・・・

という場所があったことに大変後悔しました。

 

妊娠線ケアのポイントは、妊娠線ができるところを入念に保湿して

ぬり漏れないこと。

 

私の反省をぜひみなさんには生かしていただきたいです!!!

妊娠線のできる場所は?ぬり方・ぬる場所のポイント

妊娠線ができる場所

・お腹(下腹・股近くまで注意)

・太もも(付け根・腰近くまで)

・お尻

・おっぱい (乳首のまわり)

と範囲が広いです。

 

なので、塗り残しがないように満遍なく上記の範囲を保湿することが必要です。

 

お腹・腰・太もも・お尻・おっぱい

と名の付くところすべてにできる可能性があると思ってください・・!

 

保湿ケアで特ににぬり漏れやすいのが

 

お臍の下(股の近く)

おっぱい(乳輪のまわり)

脇腹~腰~お尻にかけて

 

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そんなとこできないでしょー

と思うところほど慎重に塗りましょう。

 

保湿ケアをするときの、ぬりかた

難しいことは言わないので、とにかく

 

広く、たっぷり、漏れなく!

 

横に伸ばしたら縦にものばす。

1箇所を2回撫でるくらいの気持ちが大切です。

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おへその下は、お腹が大きくなってくると手をのばし難いので、特に注意しましょう。

股にかかるところまでたっぷりと伸ばします。

 

妊娠線保湿ケア。オイル・クリームを選ぶポイント

広範囲に、たっぷり濡れることがポイントのため

 

  • 伸びが良い。
  • たっぷり使える。(価格や容器)
  • 肌馴染みがよい。

 

この3点が大切です!

 

私は初期は、ボディーオイル

後期には2種のオイルを試しましたが、上記の3つがとにかく肝心だと実感!!

 

いくら成分が妊娠線ケアむけ。

と言われても、

伸びが悪いとぬる時間がかかってぬりきれないし、たっぷりつけずらい。

 

肌馴染みが悪く肌の上にいつまでもベタベタ残っていると、ぬり漏れていてもぬった気になってしまいます。

 

妊娠線保湿ケア、おすすめ「ヴェレダ」のオイル

私のおすすめのオイルは

 

WELEDA(ヴェレダ) カレンドラ ベビーオイル 200ml

 

 

 

  • のびがとにかくいい!
  • オイルが出しやすく、たっぷり使いやすい容器
  • 肌にぴったりなじむ使い心地
  • 大容量で200ml
  • 会陰マッサージにも使えて、妊娠期のケアをマルチにカバーできる

 

と、とにかく素晴らしいなと思いました。

 

ケア用品を買いにヴェレダに行った時、

別のオイルを妊娠線ケア用にすすめられ、こちらは会陰マッサージ用に買ったのですが、使ううち断然こちらの方が便利で使いやすくヘビロテ

 

ぬれていたところはバッチリ妊娠線も出来ておりません。

 

これでもれなくケアできていればな、、

読んでくださった方が無事妊娠線に悩まず過ごせますように!