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初産の無痛分娩のメリット・デメリット!実体験まとめ【出産レポ】

2019年秋、娘を無痛分娩で出産しました。

自然な陣痛が来てから行う、陣痛後の無痛分娩を選択したものの、 予定日超過しても陣痛が来ず、結局入院して分娩誘発。

計画無痛分娩スタイルになった私の、無痛分娩をしてみてのデメリット・メリット検証です。

 

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初産で体感した、無痛分娩のメリット

 

私は医療行為がかなり苦手です。 (採血・点滴もいつもドキドキするレベル)

痛みに弱く、またパニック障害も患っており、かなり出産に不向きなタイプだと思います。

そんな私が実感した無痛分娩のメリットは大きく2つ

 

1.陣痛・出産の痛みが軽減、後産も会陰縫合も痛みなし

 

出産の痛みには

  1. 陣痛による子宮の痛み(生理痛のすごくひどいもののような痛み)
  2. 膣や外陰部など赤ちゃんが出てくる時の痛み
  3. 出産後の会陰縫合などの痛み があります。

 

!ポイント! 無痛分娩の麻酔をしてからは、出産の痛み全般をほぼ感じない!

 

私は子宮口7センチ。破水後に本格的に麻酔を始め、陣痛をある程度味わっています。

破水するまでは陣痛は耐えられるものでしたが、 破水後の痛みは、それはそれは叫びを抑えられないレベル!!! 足ががくがく震えて耐えがたい痛みでした・・・。

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麻酔をしてからは、陣痛でお腹が張る感じはわかるものの痛みはなく、お産がすすむまでぐっすり眠れました。

いざ、赤ちゃんが出てくるときも、陣痛の感覚と、鉗子分娩+助産師さんの教えてくれるタイミングで1~2分ほどいきんで するっと出てきました。

鉗子分娩も、後産の処理も、恐怖の会陰縫合時も痛みを感じていません。

 

2.無痛分娩がある安心感が得られた

 

出産の恐怖が軽減 私は、医療行為が苦手ですし、パニック障害もある・・・

出産に対しての恐怖心はかなり大きいものでした。

出産中、隣の部屋から女性の今まで聞いたことのないような叫び声が聞こえてきて、 こんなに出産は痛いものなのかと恐怖に震えました。しかし、

いざとなったら無痛分娩で麻酔ができるから大丈夫。

という気持ちが、平常心を保つことができました。

 

!ポイント!

出産が怖い人は、安心感をもって妊娠中や出産のための時間を過ごすことができるメリットは非常に大きい!

 

 

 

初産の無痛分娩のデメリット・副作用は?

 

無痛分娩のデメリット・副作用として

  1. 出産が長引く(+1時間)
  2. 異常分娩の確率が高くなる。(普通分娩の約20%に対し、無痛分娩は42%)
  3. 38度以上の発熱
  4. 吐き気・低血圧・かゆみ

など言われていますが、私の①~③まで該当しました!笑 1つ1つ検証します。

 

1.陣痛が遠のく。出産が長引く

 

私の場合は子宮口が3~4センチの時に、麻酔の効きの確認のため(夜間に麻酔の処理ができないので夕方に行った) 麻酔をしましたが、陣痛が遠のきました

 

!ポイント!
  • 陣痛が強くない時に麻酔をしたら、陣痛が遠のいた(子宮口3~4センチ)
  • 結果、分娩に40時間かかった(分娩の中断・睡眠・休憩含め)
    *実際に促進剤を使っていた時間は26時間程度
  • 破水後、子宮口7センチで麻酔を再開したときは、陣痛が続き、出産できた。

 

これは全く同じ状況で普通分娩した場合と比べないとはっきりとは言えませんが、麻酔を使って陣痛が遠のいたのは事実。

 

計画無痛分娩(出産予定日を決めて、促進剤で陣痛を促し、出産する)の場合は、出産が長引くことが多い。 とお医者さんから聞いていたのは本当だったな。と思いました。

 

!ポイント!

計画無痛分娩で初産の人は、なるべく我慢できなくなるまで陣痛に耐えるのをおすすめ・・・!

(人によってはお産の進みが早い場合もあるので、無理痛いと思ったら麻酔お願いしましょう!)

 

やっぱり出産が長引くのはつらい・・・

 

2.鉗子分娩になる

 最終的に赤ちゃんの首の角度がよくなかったため鉗子分娩になりました。

鉗子分娩は、ペンチみたいなので赤ちゃんの頭を挟んでひっぱります。

 

鉗子分娩は会陰切開を必ず行う

鉗子分娩の場合は、器具を使うので、しっかり目に会陰を切るようです。 切っても、縫っても、麻酔がかかっているので痛くはありませんでした。

 

産後麻酔が切れてからは、もちろん会陰は痛みました・・・

 

鉗子分娩は子供に傷ができることがある

鉗子分娩の場合、赤ちゃんに傷がつく場合があります。(すぐよくなる場合がほとんど)

 

わが子の場合は傷はほぼできず、翌日にはきれいに治っていました。

 

とにかく、器具が運ばれてきたときのインパクトがすごすぎて、本当に泣きそうになりましたが 麻酔が効いているので全く痛み的には問題ありませんでした。

 

  

3.38度の発熱

 

分娩時間が長かったのか、38度の熱がでました。 普段発熱したときのような、ぐったり感がありました。

子供の心拍等には問題なかったため、ただ私がHOTになっただけでした。

 

 

 

無痛分娩にしてよかった、理由は

色々とメリット、デメリットがありましたが

私は無痛分娩にしてよかったし、次も無痛分娩にしたいと思っています。

 

!理由!

出産の痛みと不安を取り除くことのメリットが、デメリットを大きく上回ったから

 

鉗子分娩になったり、出産が長引きましたが、私の場合全く陣痛が来なかったので、普通分娩にしてももしかしたらそうなっていたかもしれません。

麻酔なしで鉗子分娩になっていたら・・・(確率的には吸引分娩と合わせて20%)と思うと本当に恐ろしいので麻酔があってよかったです。

昔だったら無痛分娩の選択肢はなかったことを考えると、こんな私でも時代のおかげで出産ができたな。と思います。

 

!ポイント!
  1. 無痛分娩にはメリット、デメリットもある。
  2. 個人的には、メリット(痛みと不安の軽減)がデメリットを上回ったと思う。
  3. 私は結局、計画無痛分娩にならざるを得なかったが、初産の場合、よりオススメとされている陣痛後の無痛分娩を検討してみて。