最近、8カ月の娘の動きが活発になってきて、自分から授乳のために私の元へやってこられるようになりました!
今では、いつでもどこでも楽々授乳ができますが、最初は授乳にとても苦労していました・・・
現在に至るまで、上手に授乳、母乳が安定するためにやったことをまとめます。
母乳量が増えるまで、生後0カ月~6か月の授乳状況
2カ月ごろから母乳が安定して出るようになり、3カ月から母乳中心に。
現在は、ほぼ母乳の混合で育てています。
(1日にミルク1回120mlをたす)
母乳の量を増やす!軌道に乗るためにやったこと
完母にこだわりはありませんでしたが、育児をするなら母乳でも育てたい。と思っていたため母乳のために工夫しました。
乳房マッサージ・授乳指導を受ける
扁平乳頭だったため、保護乳頭が必須で母乳が上手く出ませんでした。
結果、産後2週間健診で乳房にしこり発見!
乳腺炎になりかけていたので母乳外来に通うことになりました。
- 授乳方法の確認・指導
- 乳房のしこりをとるための乳房マッサージ・漢方処方
- 哺乳量測定(どのくらい母乳がでているか)
母乳の大敵!身体を冷やさない工夫
母乳のためには、身体を温めたほうがいい。
ということだったので、身体を冷やさないように授乳口付きタイプのインナーを導入しました。
最初は、ずらして胸を出すタイプのインナーを使っていましたが、授乳が上手くできず、結局まくりあげて授乳することになってお腹が冷えてしまいました。
私は秋の出産で、少しずつ寒くなってくる時期だったのでホットコットを購入。
ホットコット授乳口クルーネックタイプ
- 胸を出す面積が小さく済むので身体が冷えにくい。
- 授乳口タイプは、服が邪魔にならないから授乳がしやすい
- 乾燥機でがんがん乾かしてもクタらない
- あったかい
とくにタートルネックの授乳口タイプは、首まであったかくてベビーからのひっかかれ対策にもなり笑 かなり重宝します。
ホットコット授乳口タートルネックタイプ
暑い季節は、ホットコットだと暑すぎるので半袖タイプがいいですね。
Sweet Mommyマタニティトップス
産院は意外と冷えているため、出産後すぐに使えるように、寒い時期の出産になる方は入院グッズに入れておくのがオススメです!
授乳ごとの水分補給で母乳量アップ!
「授乳の前には水分補給をするように。」
と助産師さんから教わりましたが、頻回授乳はすぐ次の授乳タイミングになるので水分補給がなかなか難しい・・・!
すぐに温かい飲み物が用意できるように、パウダータイプのルイボスティー(ノンカフェイン)を取り入れました。
- 低温のお湯でもすぐとけて飲める
- おいしい
熱湯でティーパックをつけて、出るのをまって冷まして~とやらなくていいので授乳ごとの水分補給のストレスが激減しました。
めちゃくちゃ便利で、すでに3回リピートし、実母・義母にもすすめました笑
授乳の姿勢を整える
最初は授乳に、1日合計8時間くらいかかっていました。
1日の大半をしめる授乳タイムをストレスフリーにするために、授乳クッションにこだわりました。
病院の授乳枕を色々試したどり着いたのが、Amorosa mamma(アモローサマンマ)の授乳クッション。
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アモローサマンマ オーガニックコットン ベビー 森の仲間 授乳クッション ミツバチ 価格:5,500円 |
結構お高くてどうしよ!!!と迷いましたが、
とにかく固くて厚くて授乳がとてもしやすくなりました。
助産師さんにもコレが一番!とオススメされたので本当にいいと思います。
まとめ
最初はうまく母乳が出なくて、他のお母さんの哺乳量が聞こえてくるたびに、悲しい気持ちになったり
上手くできなくて授乳が怖い・・・と思うときもありましたが
今は幸せな授乳タイムを過ごすことができています。
便利なグッズを取り入れて、ストレス少なくして乗り切りましょう!
大変だったけど、頑張ってよかった~!娘も頑張ってくれてありがとう!