娘が0歳の時に読んでいた、オススメの絵本をレビューします。
今回は、名作!なーんだなんだ
なーんだなんだ
面白い度☆☆☆☆☆
おすすめ度☆☆☆☆☆
対象年齢 0歳~(我が家は4カ月~)
なーんだなんだの内容・ストーリー
なーんだなんだは、パンダさんの、身体の一部が少しずつあらわれてくるのを
なんだ?なんだ?
と言いながら楽しむ絵本です。
線や色づかいがはっきりしているので
赤ちゃんにも認識しやすいのか、4カ月のときから食い入るように見ています。
なーんだなんだの0歳児の楽しみ方
なーんだなんだは0歳から楽しめます。
耳があらわれて
目があらわれて
鼻があらわれて・・・・と
パンダさんの全体像がだんだんわかってくるのが面白いです。
赤ちゃんと一緒に、これは何だろうね??
と絵本を指さしながらお話すると、楽しく遊べます。
6カ月になると娘は、一生懸命手を伸ばして
パンダの絵を触って(猛烈にたたいて)喜んでいます。
なーんだなんだでの0歳児の学び方
私が、なーんだなんだを活用して、0歳の娘に教えていることをまとめます。
①身体のパーツを覚える
耳・目・鼻。と赤ちゃん自身にもあるパーツが出てくるので
○○ちゃんもお耳があるね~
お鼻はどこかな~?
これはママのお目目だよ~
と、身体のパーツをさわりながら話しかけています。
お鼻をちょんと触ったり、ほっぺをプニプニしたり・・・
スキンシップになって楽しいです。
②形・色を覚える
「黒いのなんだ??」
というセリフが出てきたり
「丸い耳」
が出てくるので
黒いマルがあるね~
黒いマルが、白い丘(パンダの白い部分)の上にあるね~
黒・白・黒だね~
など、色や形について触れながら話がしやすいです。
③数を数える
お耳が2つ~
お鼻が1つ~
など、絵を指さして、またママの顔にある目や鼻も指さしたり、手で1・2をつくりながら話しかけて数を教えています。
④英語で言ってみる
絵も文章も、内容がとても単純明快なので
What is this?
she has two ears.
black nose
など、超簡単英語で数や色の話がつくりやすいです。
黒・・・black!
黒いまる・・・black circle!
など中学生英語を叫んで教えています
なーんだなんだの反応(0歳6カ月の娘)
パンダがだんだん出現する様子が興味深いようで、自分で絵本を開いてみるほど好きなようです。
最後パンダさんの全貌が現れるととてもうれしそうにしています。
なーんだなんだの評価
なーんだなんだは絵もストーリーも簡単なので、読んでいて様々な工夫ができ、親としても楽しい1冊です!
パンダがとってもキュートで娘も楽しそうにしています。
親子で楽しめる絵本だと思います!
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0歳の赤ちゃんにもおすすめなので、ぜひ手に取ってみてください!
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