娘が0歳の時に読んでいた絵本「はらぺこあおむし(英語でも読める)」をレビューします。
はらぺこあおむし(英語でも読める)
面白い度☆☆☆☆☆
おすすめ度☆☆☆☆☆
対象年齢 0歳~(5カ月~)
はらぺこあおむしで英語も学ぼう!
もはやこの本のストーリーはママ世代の人で知らない人はいないでしょう。
あおむしが、たまごから生まれて美しい蝶になるまでの物語です。
蝶になるまでに、あおむしは沢山の食べ物をたべます。
この絵本は、英語と日本語が併記されていて、おなじみの はらぺこあおむしを英語でも読むことができます。
0歳もはらぺこあおむしは楽しめるの!
0歳だとまだこのストーリーは理解できませんが
- カラフルな色使い
- 絵本が一部、仕掛けのようになっているつくり
が赤ちゃんの興味をそそります。
ママ・パパが楽しく絵本を読みきかせてあげるだけで、十分楽しめていそうです。
はらぺこあおむし(英語でも読める)の0歳の学び方
- 数の数え方を学ぶ
- 英語に親しむこと
ができると思います。
<数の数え方>
あおむしは、毎日1つずつ食べるものの数が増えていきます。
食べ物の量にあわせてページがカットされているので、量が直感的にわかりやすいような気がします。
ページの大きさが1枚ずつ違うことに娘はとても興味を示しています。
<英語に親しむ>
基本的に文法も単語も簡単なので、英語が苦手なママ・パパでも楽しく英語を読んできかせることができます。
- green
- one two three
色や数字など赤ちゃんが親しみやすい単語が出てくるのも、いいポイントだなと思います。
はらぺこあおむしの0歳児の反応
この本は5カ月ごろから読み聞かせていました。
赤ちゃんは4カ月ごろから色の見分けがつくと言われています。
はらぺこあおむしは原色が使われてとてもカラフルなので、小さなころでも、よく見てくれる絵本になっていると思いました。
わけわからなくても英語に触れやすい
親も親しみがあって楽しく読めるのがいいです!
月齢が小さいころは、絵本読んでる意味あるのかな~?
と思ってしまうこともあるので、親が読んでいて楽しい!というのも絵本えらびのポイントだと思います。
定番の絵本がさらに英語でも読めるので、読みがいがあるという点で持っていてよかったな~と思う絵本です。
絵もキレイで持っていてワクワクする1冊です!
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