娘が2歳を目前にした1歳11カ月で卒乳しました!
おっぱいに執着していた娘が、飲まなくても大丈夫になった3日間の戦いをレポします。
2歳目前、1歳11カ月で卒乳(断乳)に成功!
1歳を過ぎてから、自然と本人が飲まなくなるのを願って、卒乳のタイミングを見計らっていましたが娘のパイへの執着は日に日に増していくばかり・・・
2歳を目前にして、さすがにもう卒業しないと!と思い、娘の卒乳計画に乗り出すことにしました。
3日で卒乳に成功した方法
娘は、嫌なことがあったり癇癪をおこすと精神安定剤のようにおっぱいを飲んでいたため、最初は娘が、卒乳するなんて・・・全く想像もできませんでした。
過去、夜間断乳したとき以上にパワーが必要だなと思い、今回は夫の全面協力をあおぎました。
卒乳のタイミングは3連休で夫がいるときに
卒乳で必要な要素は
①欲しがっても絶対あげない
②おっぱいを忘れるように気を紛らわせること
とのことなので、
欲しくなったらから私から離れる作戦をとるとこにしました。
そこで常に夫がいて娘に対応できる3連休に卒乳することにしました。
卒乳レポ0日目、バイバイ最後の授乳
卒乳に向けて、2週間くらい前から授乳をするたびに
「もうすぐおっぱいバイバイだよ~」と話しかけるようにしました。
卒乳前最後の授乳は、3連休に入る前の金曜日の夜。夜寝るときにおっぱいを欲しがったので、それを最後の授乳にしました。
よく涙涙の最後の授乳・・・という話を聞きましたが、もう約2年も飲ませていて早く卒業したい気持ちだったので涙は出ず笑
娘に「娘ちゃん、ママ前からお話してきたけど、これでもうおっぱい最後ね。一杯飲んでくれてありがとう。これから飲みたくなったらもみもみにしようね。」
とお話しました。
娘はわかっているようなわかっていないような感じでした。
卒乳レポ1~2日目、やっぱり欲しがる
最後の授乳をした翌日、娘がおっぱいを欲しがるのは気まぐれなので、なるべく意識がぱいに行かないように朝から公園にお出かけしたり、おやつをちょっと多めにしたり気がまぎれるようにしていました。
午前中は順調にすすみ、午後になるとおっぱいを思い出し、泣いて私に抱き着いてくることがありました。
そのたびに、夫が娘を抱っこして外にお散歩に行ったり、おやつでごまかすようにしました。
1日は激し目に4・5回、2日目は3回くらいは泣いたと思います。
卒乳レポ3日目、なんだか諦めはじめた
2日くらいこんな調子で、ごまかしてきたら3日目くらいから娘も授乳のことを忘れ始めた感じになってきました。
そして、泣いたら飲む代わりに胸をもみもみするようになりました笑
もみながら指を吸ったりして、なんとか飲んでいる気分になろうと頑張っているようで、可愛くて可愛くてたまらなかったです。
4日目には激しく泣くことはなくなり、ちょっと泣いたら諦めて胸を触って・・・というスタイルに変化しました。
2週間くらいで授乳を忘れた?感じに
こうして、しばらくは飲むかわりに触っていましたが、2週間間くらいたつともう「本当にこの前までおっぱい飲んでました?」と聞きたくなるくらいケロッと過ごすようになりました。
嬉しくもあり、寂しくもあり、もうこれで完全に卒乳をしたんだな・・・と思いました。
まとめ
娘が2歳目前で卒乳した話をまとめました。
授乳は私にとって、大変ではあるものの、娘とのスキンシップの大切な時間だったので、卒乳を決めたときはとても寂しかったです。
しかし、卒乳してからも、沢山娘を抱きしめられるし、娘も成長とともに可愛い笑顔でいっぱい自分から抱きしめてくれることも増え、全然寂しくないことに気づきました。
そして卒乳してからは、授乳で困ることもなくなったし、お酒も飲めるようになったのですごく快適!で、もっと早く卒乳したかったな!とも思います笑