0歳からの知育おもちゃとして定番の「ルーピング」
我が家でも7カ月ごろから娘が遊んでいます。
ルーピングはいらない?とも言われますが、実際に使ってみて感じた嬉しい効果や、年齢別の遊び方をまとめます。
知育おもちゃルーピングって?期待される効果
ルーピングとは、ワイヤーにさまざまな色・かたちのビーズが通った知育おもちゃです。ビーズを動かしたりして遊びます。
- 色や形、大きさや数を学べる
- 目と手を連動して動かす、手先の器用さを高める
- 空間認識力を養う
など、効果として期待されています。
ルーピングはいつからいつまで遊べる?
ルーピングは、生後半年~ものによっては3・4歳になっても遊べるものまで月齢に合わせて、選べる商品が豊富にあります。
娘は6カ月~遊べるもので2歳の現在も遊ぶことができています。
年齢に応じた実際の遊び方や感じた効果
我が家はボーネルンドの一番低月齢から使える、クィードを使っています。
大きくなったら簡単すぎるかな?と少し不安もありましたが、2歳の現在も学ぶことは多いようで重宝しています。
色や形、数を学べる
娘が遊び始めたのは7カ月ごろ
最初は、カラフルなビーズに興味深々で触ったりなめたり、勝手はわかっていませんでしたがもくもくと弄って遊んでしました。
1歳すぎてからは、これは何色?と声かけをしたり、ビーズを数えて見せているうちに、娘一人でも
「これは赤!青!」
「1個、2個~!」
と数を数えたり、色をあてたりできるようになりました。
指を細かく動かして、手先を使う訓練に
最初はただ弄っているだけだったビーズですが、1歳をすぎると、ワイヤーに沿って動かすことができるようになりました。
ビーズを早く動かしたり、逆にゆっくり動かしたり・・・クルクルと回してみたり
ビーズも様々な動きができるので、指を細かく動かす練習になっているなと感じます。
奥行や距離を感じ、空間認識力を養う
0・1歳のころは何気なく、ビーズを動かして遊んでいた娘ですが、2歳になり「思い通りにビーズを動かしたい」と思ったようで
ビーズを並べ替えたい!
ビーズを違うワイヤーに動かしたい!
と、一生懸命引っ張ってみたり動かしてみたり、なんとかしようと奮闘を始めました。
思い通りにいかず、怒り出したので ビーズの仕組みを教えてあげると、自由に遊べないことに納得していました。
ルールある動きや構造について、考えるきっかけになったのはルーピングならではの学びだなと思いました。
おすすめは安全・丈夫なボーネルンド
ルーピングは、角がなく赤ちゃんも安心して遊べるおもちゃですが、ワイヤーが外れてしまうと刺さったり、ビーズを口に入れてしまう危険があります。
丈夫で安心して使えるメーカーのものを選びましょう。
おすすめは、定番のボーネルンド!
月齢に合わせて、さまざまな仕様のルーピングが発売されています。
0歳から長く遊べるタイプ
低月齢からルーピングで遊ばせたい人や、シンプルに数や色遊びをしたい人におすすめなのが「クィード」
迷ったらこれがおすすめです!
6カ月から2歳くらいまで楽しめます。
低月齢から複雑な動きも楽しみたい、一人遊びさせたいという人には「ウーギー」がぴったり!
1歳近くなったら
1歳近くからルーピングを始めるなら、さらに複雑な「フリズル」から始めてみるのもいいと思います!
2・3歳でより頭と身体を使いたい
大きくなったら、より全身で遊べるルーピングも楽しいですね!
なかなかお高くて手が出しずらいので、誕生日などにおねだりしたいですね笑
まとめ
ルーピングの効果や遊び方についてまとめました。
ルーピングは買ってよかったおもちゃの1つです!一緒に色や形、遊びを楽しんで見てください!
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