総合職フルタイム(本当は時短だけど、、)チームリーダー、両実家遠方で働きながら2人目を妊娠しました。
ただでさえ大変すぎる妊娠に、上の子のお世話、仕事・・・私の2人目妊娠中の働き方をまとめます。
総合職フルタイム、2人目妊娠中の働き方どうする?!
1人目の妊娠時に「妊娠と仕事の両立に加えて上の子のお世話なんて絶対無理だ」と思っていた私。
と思いつつも時は流れ、なんくるないさの気持ちで、いざ2人目を妊娠しました。
出張や残業はどうする?無理しない働き方を模索
しかし、どう考えても自分1人の気合いとやる気ではどうにもならないのが妊娠・・・
仕事の責任も果たしたい、、でも一番は赤ちゃんと自分の体や家族を守ること!
そのために、何を優先し、取捨選択が必要か、、考え仕事を進めました。
在宅勤務はフル活用。つわりの時期は1ヶ月出社0
私の会社は在宅勤務は各自の裁量で利用できるため、フル活用しました!
つわりが2ヶ月ほどあったため、特につらい時期は有休もとりながら1ヶ月程出社せず働きました。
リモートならいつ吐いても大丈夫だし、体力も温存できるので精神的に非常に楽で、なんとか仕事も乗り切れました。
上司には何の業務をいつまでにすすめるか、こまめに体調を報告し、体調面で難しいことがあったら免除してもらえるように伝えながら仕事をしました。
出社で1日かかる研修はキャンセルしてもらうなど配慮してもらいました。
有休・妊婦健診の特別休暇は何日取得した?
有休や特別休暇もそれぞれしっかり取得しました。
有休(産休前の有休消化除く)・・10日
特別休暇(妊婦健診)・・7日
有休は主につわりがしんどいとき・子供の体調不良時に活用しました。
特別休暇のときは健診+マッサージの予定を入れてなるべる身体をいたわり、自由時間も少し確保してリフレッシュしました。
育児も妊娠も24時間勤務!リフレッシュ時間もないとやってられない!
残業・時間外労働は体調がよくできる時だけ
仕事柄、定時外(夜や朝の業務)の業務や、残業が必要な場合がありました。
まず大前提で私がいないとまわらない仕事以外は任せ、仕事量を減らしました。
最終的に妊娠中はつわりの時期を除き月10-20時間程度していました。
私の場合、体感的に20時間の残業が限界でした・・!
出張はしない
私でなければいけない出張業務はなかったので、出張はしませんでした。
協力したい・・!気持ちはありましたが、背に腹はかえられない! そもそも上の子の育児もあるし免除してもらいました。
先輩で妊娠中に出張し、道中に出血→入院をした方がいるので、やっぱり無理は厳禁です!!
残業も出張も無理しない!
私の場合、割と体調がよい元気な妊婦だったことと、やりたい部署に異動したので、仕事をしたい!という気持ちがあったので残業も含めて働きました。
私のまわりを見ていると3人に1人くらいはつわりの時期に2週間〜1ヶ月ほどまとめて休んでいる人がいるので、働き方は本当に体調次第だなと思います。