パニック障害と仕事。誰にも相談できなかった。
体調不良や、パニック症状が出ていた時、
・休む勇気がなかったから。
・当時担当していた仕事をどうしても最後まで担当したかったから
です。
会社の人には、
パニック障害であることが知られたら、恥ずかしい。
しっかり休めばよかったのに。
仕事は続けたいけど無理しないためにしたこと
とは言え、このままだと完全に心が壊れる・・・と、
・仕事の断捨離
・やった方がいいこと。をやめ、やらなくてはいけない。だけをやる。
・自分の能力でできないことは、思い切って厳しい先輩にも頼む。
しっかりやりたい、やっていると思われたい。
認められたい。
という気持ちを捨てました。
仕事のゴールは、お客さまに最高に満足してもらえて、
そのためには、頼れる人に頼る!
そして健康第一!という気持ちで動きました。
厳しくて怖かった先輩との関係も、難しいことは早めに相談し、
自分に後輩ができてやっとわかったのですが、
残業時間を80-100時間から、60時間、50時間40時間と
・体調が悪いときは休む
吐いて倒れたので、検査を受けることや、胃腸の調子が悪いことをチーム・上司に伝え不調の日は、お休みをさせてもらいました。
パニック障害であることや、
パニック障害の治療
パニック症状が出る少し前から、精神科に通っていました。
何か症状があったわけではないのですが、
通い始めのころは、
・自分が不安に思っていることを先生にお話する。
・胸のつかえがとれる、半夏厚朴湯 を処方してもらう。
を数ヶ月していました。
パニックが始まってから、
レキソタン を処方されました。(当時薬を飲むことがどうしても
パニック障害という言葉をブログで使っていますが、
あなたは◯◯の病気だ。
と断定されるようなことは言われていません。
先生は私の話を聞いて、私を肯定することを言ってくださる。
というような感じでした。
特にパニックに対して、こうした方がいい。
とか、