娘が0歳の時から読んでいる仕掛け絵本「いびきをかいているのはだあれ？」をレビューします。
いびきをかいているのはだあれ？
面白い度☆☆☆☆☆
おすすめ度☆☆☆☆☆
対象年齢 ０歳～（８カ月～）
いびきをかいているのはだあれ？の内容・ストーリー
誰かのうるさいイビキで、次々と動物たちが起きていき、イビキの主をみんなでさがす物語です。
仕掛けがあり、指をつかって動物の寝てる⇔起きるの変化をつけて楽しめる本です。
- にわとりやひよこ
- ねこ
- ネズミたち
など・・・
絵本の下部分につまみがあり、ひっぱると目や口が開いたり閉じたりします。
▼つまみを引くと仕掛けが動きます
いびきをかいているのはだあれ？の0歳児の楽しみ方
仕掛けを動かす
親がつまみをひっぱって見せるのが、正当な楽しみ方ですが赤ちゃん自身が仕掛けをひっぱることもできます。
指をいっぱい使って、絵本を身体で楽しめます。
絵本として楽しむ
純粋に絵柄が賑やかでかわいらしいです！
娘はこの本が大好きで、暇があると絵本の元へ行き、絵本の内容や仕掛けを楽しんでいました。
どこだ遊びで楽しむ
イビキの主を動物たちが探すシーンが出てきます。
そのまねをして、娘が視界からいなくなったときに
「娘ちゃんどこだ～？？？あれれ～？？」
と、娘を探すふりをして遊んでいます。
私が探し出すと、娘はとても楽しそうに近づいてきてくれます！！
動物と鳴き声が楽しい！
沢山の動物と鳴き声が出てくるので、楽しく動物の種類を学べます。
- ママがにわとり、コッコ！
- 赤ちゃんはひよこ、ぴよぴよ！
- あひるはがあがあ！
と、出てくる動物たちの鳴き声のモノマネをしています。
指を使って楽しめる仕掛け絵本のよさ
この本は９カ月ごろから読み聞かせていました。
まず私が絵本を読みながら仕掛けを動かすと、娘はびっくり！
とても興味深そうに指をさしたり、さっそく自分で動かしたい！と手をのばしていました。
今も飽きずに、10分ほど遊んでくれるので重宝しています！
いびきをかいているのはだあれ？の評価、破れにくいのが◎
子供も喜ぶし、絵柄がかわいいので、読んでいる親も満足できます！
仕掛け絵本となると、破いたりちぎったりしないかが不安ですが
この本は、仕掛け絵本としては破れにくくなっているのも0歳にうれしいです。
仕掛け部分はちょこちょこ破かれましたが、まだ使えるところが多く、本体は厚いので一切破れません。
▼娘の攻撃にぎりぎり耐えるねこ笑
▼本体は厚いです
いびきをかいているのはだあれ？を買うなら
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いびきをかいているのはだあれ？ （つまみひきしかけえほん） [ ジェーソン・チャップマン ] 価格:1,650円 |
絵本を読むのが楽しくなるオススメ絵本です！ぜひ読んでみてください！
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