子育ては体力勝負・・・!毎日の抱っこや家事で腰痛やぎっくり腰に悩まされているという人も多いのではないでしょうか。
私も半年に一度は腰をやられてしまうほど、腰痛に悩まされました。
何度も整形外科に通った結果、最近のベストな腰痛の対処法や予防・改善方法をまとめます。
子育て・抱っこで頻繁にぎっくり腰を発症するように
元々、腰が悪かった私ですが、子育てをするようになってから、毎日の抱っこや子供のお世話で、よりぎっくり腰を頻発するようになりました。
娘はなかなか寝ない子で、寝かしつけでは毎晩2時間くらい抱っこで過ごしていました。
ついに半年に1回、軽いものだと2・3か月に1回くらいぎっくり腰を発症してしまうようになってしまいました!
すぐ動きたい!子育て中の腰痛・ギックリ腰の対処法・グッズ
腰を痛めてしまうと2日くらい歩けない程痛みました。
とは言え育児は休めない・・!ので、なんとか子供のお世話くらいはできるように整形外科であれこれ対処してもらいました。
子育て中の腰痛の対処法
①飲むロキソニン
②貼るロキソニン
③コルセット
ぎっくり腰になったら、この3点セットでしのぎました・・!
ロキソニンは神!
一番効果があったのは、飲むロキソニンでした・・!痛みが素早く治まるのでなんとか動くことができました。
今でもいざという時に備えて、痛みどめとして常備しています。
▼市販では胃に優しくて、早く効くプレミアムがおすすめです。
飲むロキソニンは2~3日の使用にし、痛みがある程度おさまったきたら、貼るロキソニンの湿布とコルセットのみで、やり過ごし、なるべく身体を動かすようにしました。
▼こちらも私の常備薬!処方されるものの方がいいですが、ちょっとやっちゃったな・・!という時はこちらで対応します。
▼コルセットはマックスベルトを使っています。医療用のものです。
子育て中、腰痛の根本対策!過ごし方や運動・ストレッチ方法
子育て中に何度も腰を痛めるのはかなり生活に支障がでるので、根本的な対策が必要だ・・!と思い、生活改善をすることにしました!
抱っこ紐を卒業、基本おんぶに
娘が10ヶ月のときに抱っこ紐を卒業して基本おんぶ生活に切り替えました。
とはいえ、全くだっこしないわけにはいかないので、1歳すぎて歩くようになってからは、外に行く時はヒップシートを使って、ガッツリ抱っこはしないようにし、腰への負担をなるべく減らすようにしています。
腰痛体質改善に効果!バランスボールを使ったストレッチ
腰痛になりやすい体質改善のために、整形外科の先生からバランスボールでの運動・ストレッチをすすめられました。
それが私には効果てきめんでした!
腰痛、ギックリ腰は
- インナーマッスル不足でおこる
- 冷えなどで筋肉が凝り固まっているときに起こりやすい
ということだったので
バランスボールにこまめに座って、腹筋を鍛えたり
腰が疲れたなと思う時は、お腹でバランスボールに乗り、腰回りを回すようにしました。
▼私は75cmの大きめのボールを使っています。
この生活を始めてから、ギックリ腰で動けなくなってしまったことはありません!!
まとめ
子育て中の腰痛・ギックリ腰の対処法や、改善のためのストレッチなどについてまとめました。
身体が資本の子育てなので、健康でいるために毎日少しずつできることから始めてみてください!