出産準備品としてあげられる「沐浴布」は実際に必要なのか?
新生児の沐浴を毎日行った結果、大きめガーゼで代用するのがベストなことに気づいた理由をまとめます。
- 沐浴布って?安心感や冷え防止などメリット多
- 沐浴用は手ぬぐいサイズが主流、ガーゼとの違いは大きさだけ
- 沐浴布は必要?大きめガーゼハンカチで代用がベスト
- 沐浴布にベストなガーゼハンカチの大きさ
- 沐浴布の代用におすすめの大きめガーゼハンカチ
- まとめ
沐浴布って?安心感や冷え防止などメリット多
沐浴布は大きめのガーゼタオルで新生児の沐浴の際に使います。
沐浴布があると、赤ちゃんが落ち着いたり、体温を下げずに沐浴ができるメリットがあります。
沐浴用は手ぬぐいサイズが主流、ガーゼとの違いは大きさだけ
一般的な沐浴布は、手ぬぐいサイズになっているものが主流です。
▼ベビザラスのガーゼセットに入っているものは33×70cm
|
一般的なガーゼハンカチとの違いは(もしかしたらメーカーごとにあるのかもしれませんが)一般ユーザーからしたら大きさ以外の違いは感じていません。
沐浴布は必要?大きめガーゼハンカチで代用がベスト
沐浴に必要な「沐浴布」我が家も2枚用意して沐浴に使いました。
▼使ったのはミキハウス(35×70cm)
![]() |
5%OFF //ミキハウス正規販売店/ミキハウス mikihouse 沐浴用ガーゼタオル 2枚セット 価格:1,568円 |
国産・綿100%・柔らかい肌当たりで新生児の肌にも安心して使えます。
しかし、実際に毎日沐浴してみると女性の私では「一般的な沐浴布は使い勝手が悪いな~」と思いはじめました。
沐浴布は大きすぎる、水を含むと重い!
手ぬぐいくらいの大きさがある沐浴布は、赤ちゃんの身体をすっぽり覆うよりも余裕があります。
吸水性のいいガーゼが水を含むと重くなります。ボロボロの身体で慣れない沐浴をするには扱いずらかったです。
産後にはストレス大で、途中から大きめガーゼを沐浴布がわりに使いました。
沐浴布は他の用途に使いにくい
沐浴布はサイズが大きいので、普段のお世話やお出かけするのにも微妙なサイズです・・・。
沐浴をする新生児期にか出番がないのもネックです。
沐浴布にベストなガーゼハンカチの大きさ
私が沐浴布の代用にしたガーゼのサイズは「32×32cm」でした。
これ以上のサイズがあれば、新生児の胴体部分はすっぽり覆うことができます。
このサイズなら、普段のお出かけにも使えてめちゃくちゃ便利です!!
▼私が使ったのはプリスティン
最高の肌触り!新生児も気持ちよさそう!
- 化学染料不使用・オーガニックコットン使用
プリスティンはとにかく肌触りも最高だし、厚手で沐浴にも普段のお出かけにもぴったりでした! 何度洗っても触り心地はよいままで、少し高いけど買ってよかったです!
沐浴布の代用におすすめの大きめガーゼハンカチ
沐浴布の代用に使える、オススメの大きめガーゼハンカチを3つ紹介します。
沐浴だけでなく普段づかいもできる可愛い柄のもをまとめました!
イサム商会 ダブルガーゼハンカチ 5枚入
32×32の大きめガーゼハンカチです。
赤ちゃん用のガーゼを数々つくっている会社がつくっており、日本製なので安心して使えるうえに、可愛い柄が選べます!
5枚入って1000円以下で買える、コスパのよさも嬉しいですね!
<amazon>
育児工房 ガーゼ2枚組
45×45cmのかなり大判なガーゼです。
オーガニックコットン100%使用・日本製と、新生児が使うに嬉しいポイントを押さえています!
柄も可愛いです!
ミキハウス ガーゼハンカチ2枚セット
35×35サイズで沐浴にもぴったりサイズ。
信頼のミキハウス・日本製で、ガーゼは何度洗濯してもくたっとせずに長く使えます!
まとめ
沐浴布の代用ガーゼハンカチについてまとめました。紹介したサイズのガーゼハンカチはその後、保育園でも活躍したので少しお高くても最終的にはお得かなと思っています。
ガーゼは可愛い柄が沢山あって、選ぶのが楽しいです!
出産準備にぜひお役立てください~!
▼育児グッズ記事一覧▼
<出産準備>
<バウンサー>
<吐き戻し防止枕>
<授乳>
<離乳食>
<抱っこ紐>