1歳を過ぎて、歩きたがるようになった娘とのお出かけのためにヒップシートを購入しました!
あんよ期に満足なヒップシートにたどり着くまでをレポします!
1歳の歩きたいけど歩かない問題
1歳になった娘は、歩くのが大好き!それ自体はありがたいものの、一度歩き出すと
ベビーカーに乗りたがらなかったり、座り込んだり・・・
腕の中でピチピチに跳ねる娘を抱えながら家に帰ることもしばしばありました。
(途中で靴を落としたりして辛い・・・)
抱っこ紐には入ってくれなかったり、つけるのも大変なので、便利と噂のヒップシートを導入することにしました。
1歳過ぎてからのヒップシート選び
1歳すぎてのヒップシート選びでこだわったことは
- 1万円前後で買える(安すぎず高すぎない!)
- 重くても腰がつらくならない
- 子供がずり落ちない
1歳以降に必要十分な機能が備わっているものを探すことにしました!
検討したヒップシートの種類・タイプ
ヒップシートを調べるとだいたい3タイプにわけられます。
抱っこ紐兼用ベビーキャリアタイプ
ヒップシートに、抱っこ紐機能がついているタイプ。月齢が小さい時から長く使えるのが特長で、値段が高めです。
▼オススメな人
- 0歳のときから長く使いたい人
- メインの抱っこ紐の代替にしたい、まだ抱っこ紐が使いたい
(例)<ポグネー>
< i-angel>
座面のみタイプ
一番シンプルでヒップシートの座面のみのタイプです。価格帯は様々ですが1000円台から買える安いものも豊富です。
▼オススメな人
- 手ごろにヒップシートを買いたい人
- コンパクトさを重視したい人
(例)angelcare
テラスベビー
安全ベルト付きタイプ
子供を支える簡易的な安全ベルトがついているタイプです。ベルトの仕様によって様々ですが、値段は座面のみと抱っこ紐タイプの中間くらいです。
▼オススメな人
- 持ち運びやすさ、手ごろさ、使い勝手のよさのバランスを取りたい人
(例)<ポルバンアドバンス>
<napnap>
1歳以降、抱っこが楽なのは「安全ベルトタイプ」
3タイプのヒップシートを比較した結果「安全ベルトタイプ」を我が家は選びました。
<理由>
- 1万円前後でも買えて、つくりがしっかりしている
- 安全ベルトは着脱が簡単で、あげおろしの邪魔にならない
- ベルトがあると、ぴったり抱っこができて腰が痛くなりにくい
- 安全性を確保できる
抱っこ紐までいかないけど、 座面のみのヒップシートよりしっかりしたほどよい感が決め手でした!
1歳で買ったヒップシート
我が家は検討の結果、口コミやサンプルを着けた感じがよく、ポルバンアドバンスを購入しました!
▼シングルショルダー付きは12100円
▼座面のみだと9900円
ベルトが太く、つくりがしっかりしているので、1歳すぎて重くなった子供もしっかり抱っこできます。腰痛持ちでも安心して使えます。
滑り止め仕様(赤部分)ストッパー付(黄部分)だから、大きな子供もずり落ちず楽に抱っこができます。
海外製と比べて座面が小さく(4cm程度小さい)、日本人向けのつくりなので密着して抱っこができます。
ベルトは被るようにかけるだけなので、脱着が簡単。1歳児も暴れずに抱っこ可能です。
▼楽天もamazonと同じ価格です▼
腰痛が気になる人のヒップシートの選び方をまとめました
ここで紹介したポルバンの新旧タイプを比較しました
1歳の娘、ヒップシートを使ってみたメリット
近所のお散歩や買い物が楽になった
「ベビーカーを出すまでもないな~という距離のお出かけが格段にしやすくなりました!
娘はすぐ座りこむので、座ったらひょいっと持ち上げて抱っこ。ぴったりくっついてくれるので運ぶのが楽です。
片手が開くので買い物がとにかくしやすい!
ベビーカーでのお出かけの時も活躍
ベビーカーを持ってきたのに、乗ってくれなくて「娘を片手に抱っこしながらベビーカーを押す・・・というシーンも楽になりました。
腰の横で抱っこすると、ベビーカーを押す邪魔にならずにいいです。
ヒップシートのおかげで出かける機会が増えた
ヒップシートを導入してから、「いざという時の抱っこが楽になったので、気軽に出かけられるようになりました。
それまでは、道端でぐずったらいやだな~とか、大変だな~と思って外に出ないこともありましたが今ではちょっとした用事でも出かけちゃおう~!という気持ちになれるのが嬉しいです!
▼シングルショルダー付き12100円
▼座面のみ9900円
まとめ
1歳からの ヒップシート選びについてまとめました。
ヒップシートを導入してから、確実に毎日のお出かけがかわったので使ってみてはいかがでしょうか!
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